NEWS
2026.02.05 ニュース 「RDEToolKit」v1.5アップデートのお知らせ RDE
RDEToolKitは、RDEにおける構造化処理フローをPythonで手軽に、確実に構築できるツールキットです。
このたび v1.5 にアップデートしました。
今回のアップデートでは、構造化処理フローをより簡単・効率的に構築できる新機能を追加しています。
RDEToolKitに追加された新機能、改善点
- ログファイル名をタイムスタンプ付き(rdesys_YYYYMMDD_HHMMSS.log)に変更
- 起動パフォーマンスの改善
- invoice.json をstructured 配下へ保存
- SmartTableモードにおける行データの直接参照
- 既存テンプレートを用いたプロジェクトの初期化
開発時における連続実行や同時実行時のログの衝突や混在を防ぎ、ログ管理の効率化と信頼性向上に寄与します。
必要時にのみプログラムやツールを読み込む方式に変更して、起動負荷を軽減しました。
invoice.json(データの基本情報、試料情報、固有情報などを扱うファイル)をstructured(構造化処理で生成されたファイル群を格納するディレクトリ)に任意で保存できるようになりました。
付帯情報と構造化データを一元的に管理できるようになり、データの参照・共有など後続の処理が効率化されます。
SmartTableファイルの行データに直接アクセスできる機能が追加され、これまでのようにCSVファイルを手動で読み込み解析する手間が不要になりました。
initコマンドにテンプレートパスオプションが追加され、事前に用意したテンプレートファイルを取り込むことが可能になりました。
プロジェクトの初期設定を効率化し、一貫した環境を簡単に構築することができます。
他にも「Result型パターン(Result[T, E])の導入」「variable配列のfeature説明欄転記対応」などの新機能追加、改良を行っています。
詳細は以下の更新履歴からご確認ください。
https://nims-mdpf.github.io/rdetoolkit/releases/
RDEToolKitで、あなたの研究にフィットするデータ構造化フローを、簡単・確実にデザインしてみませんか。
詳細・ダウンロード
- RDEToolKit https://pypi.org/project/rdetoolkit/
- RDEToolKit公式サイト https://nims-mdpf.github.io/rdetoolkit/
関連資料
- RDE開発者向け--FirstTouch--資料 https://github.com/nims-mdpf/RDE_Docs_firsttouch
- RDEサービス紹介ページ https://dice.nims.go.jp/services/RDE/
