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2024.08.01 その他 DICEサービス利用時の謝辞記載、引用、利用報告書提出について

日頃よりDICEをご利用いただき誠にありがとうございます。

DICEではこの度、各サービスの利活用状況を把握するために、DICEサービスを利用した際の謝辞記載、引用および利用報告に関するルールを明確化いたします。
具体的には、DICEサービスの利用において以下を義務化し、これにあわせて約款も順次改訂してまいります。

(1) 謝辞記載
DICEの各サービスやそのデータの利用により得られた研究成果を公表するときは、謝辞を記載する。
記載例:https://dice.nims.go.jp/using/

(2) 引用
論文等において各サービスやそのデータを引用する場合は、指定された論文やDOIなどにより出典を記載する。
DICE引用論文リスト:https://dice.nims.go.jp/using/#list

(3) 利用報告
年1回、利用報告書(オンラインフォームで回答。所要時間は5分程度を予定)を提出する。
- 内容は、利用目的・満足度・期間内の成果(公開できる範囲で)・ご要望など
- 提出時期は、毎年2月頃(又は各サービスが指定する時期)。DICEより提出に関するご連絡をいたします。

上記により収集した内容は、個人が特定できない形で集計分析し、利用成果リスト等として公開することを予定しております。


対象サービス [2024/8/1時点]
  1. MatNavi(NIMS 物質・材料データベース)
  2. AtomWork-Adv(無機材料データベース)
  3. RDE
  4. MInt

ご不明な点がございましたら、DICEサービス窓口までお問合せください。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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